30代もそろそろ終わりですが、人生を賭けて最後の婚活に望みます。
ねるとんをご存知でしょうか？ねるとんは『ねるとん紅鯨団』からきています。『ねるとん紅鯨団』は1987
自分もアラフォーで、子供の頃にちょっとませた感じでワクワクしながら見ていましたね。
今ではカップリングパーティ、お見合いパーティー、合コンパーティ、婚活パーティーなど言われていますが、私アラフォーなので、このようなものを全部ひっくるめて「ねるとんパーティ」とあえて言いたいと思います。
このサイトでは実際にねるとんパーティーに行ったり、婚活サイトに登録したりしてその内情を暴露していきたいと思います。
僕のスペック
年齢：39歳
性別：男
学歴：大学卒業 (4流大学 名もあまり知られていない大学)
外見：普通（自分の感覚です）
職業：介護職
(人にバレないようにやっていますので、あまり詳しい事を書くと知り合いに個人を特定されてしまうので
あまり詳しくは書きません)
最近仕事をしていると不安になってくることがあります。
介護の仕事をしていますので、仕事がらいろんな家庭をみています。
様々な高齢者がいますが、高齢者は一人ではいろんな事ができなくなることは共通しています。
衰退して行く姿をみて、自分に当てはめてみると家族のいる高齢者は、まだ幸せだなーと感じます。
老人ホームですが、家族のいる高齢者は、家族が月あるいは年何回も合いにきたりして話したり、身の回りの世話をしたり、金銭面や物質面で助けてくれたり、まだ生きがいがあるのかな等と思います。病気や認知症になってしまった高齢者でも、部屋に家族の写真が貼ってあると外につながりがあって幸せなんだと感じます。
一方、家族のいない高齢者もいます。家族がいない高齢者をみると、生きている事に楽しみを見いだしにくいと感じます。
朝起きる(6時頃)→朝ご飯食べる→テレビを見る→昼ご飯食べる→レクをやる→おやつを食べる→テレビを見る→夕ご飯食べる→寝る(19時頃)
365日ほぼこの繰り返しです。
また、家族のいない高齢者は生活保護を受けている事も多いです。つまりお金がないので外出したりモノを買ったりできない。しかも体が不自由な場合も多い。つまりいろんな自由がない。
もちろん施設の職員は身の回りの事を助けてはくれます。しかしそれは冷たい言い方をすればビジネスでやっている事です。
給料をもらえてるからこそ高齢者のお世話をするのです。
本当に心のこもった助けは家族にしかできない。
将来高齢者になって、ぜったい、ぜったいこんな生活やだー！！！
ということでねるとんパーティ、婚活サイトで人生をかけた最後の婚活をしたいと思います。
アラフォーの僕が実際にねるとんパーティに参加したり、婚活サイトに登録して実情を暴露しますので、アラフォーの男性のぜひ参考になればと思います。
コメント